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● ストーリー ●
原案:文月悠光「片袖の魚」(詩集「わたしたちの猫」収録/ナナロク社より刊行)
脚本:東海林 毅
トランスジェンダーのささやかながらも確かな一歩を刻む 34 分。
わたしがわたしを生きる物語

トランスジェンダー女性の新谷ひかり(イシヅカユウ)は、ときに周囲の人々とのあいだに言いようのない壁を感じながらも、友人で同じくトランス女性の千秋(広畑りか)をはじめ上司である中山(原日出子)や同僚の辻(猪狩ともか)ら理解者に恵まれ、会社員として働きながら東京で一人暮らしをしている。 ある日、出張で故郷の街へと出向くことが決まる。ふとよぎる過去の記憶。ひかりは、高校時代に同級生だった久田敬(黒住尚生)に、いまの自分の姿を見てほしいと考え、勇気をふり絞って連絡をするのだが――

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